管理人はだれ！？

2020年9月23日「水曜日」更新の日記

不動産賃貸でかせぐ賃貸経営に注目すると、アパート経営とワンルームマンション経営等があります。しかしながらこれらの経営に際して留意しなければならないこととして、空室対策があるのです。いいことずくめのようなサブリース（一括借り上げ）ではありますが、契約で家主に固定的に家賃が支払われる期間が定められているはずです。契約期間というものに関しては多くの場合２年で、賃貸料の金額は再契約時に改定できるという決まりなのです。不動産投資というものにおいては、物件の収益性が高いか否かを見極めるという段階で利回りの数値を検証します。とは言っても利回りには大別すると２つあって、より実際的な数値を把握するときは実質利回りやネット利回りがオススメです。不動産投資セミナーと言いますと、中古不動産のセミナーに決まっているとの考えをもっている人も多いかと思いますが、建設用の土地を買うというファーストステップから始める新築アパート経営を掘り下げるものも見受けられます。投資により利益が得られる収益物件と言うと、既に居住している人がいる、オーナーチェンジ物件と呼ばれているもののように、取得後すぐさま家賃収入が見込めるようなものも目に付きます。入居者を募集する必要はないのですが、マイナス要素として、部屋の中を見ることは無理だと心得る必要があります。