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資産運用の対象になる収益物件としては…。

2020年10月4日「日曜日」更新の日記

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一定の賃料を見込めるサブリース(一括借り上げ)は、不動産の賃貸経営で行われており、いろいろと注目を集める存在ですけど、よくある賃貸経営なんかとは結構異なっていますから、未経験者はやらない方が無難です。投資をしたい人にマンション投資が人気なのは、株式の取引のように寝ても覚めても相場のことで気疲れすることが要されないからでしょう。そうは言っても、ずっと買い時とは言いがたい状況に陥っています。マンション、そしてアパートというような収益物件を選ぶという時に大事なのは、築年数が何年なのかということです。提示されている築年数を明らかにして、1981年に採用された新耐震基準にかなうような物件であることを条件にする方がいいと思います。マンション投資として、低価格の中古物件がもてはやされていますが、築年数または築年月日は大事なポイントです。鉄筋コンクリートのものでも、60年から80年ぐらいで寿命ということになりますから、それまでにどれぐらい収益があげられるのかは築年数から計算できるでしょう。海外不動産投資はすこぶる好奇心がそそられますが、対象となる不動産のある場所の法律とか海外不動産ならではの特性を隅々まで知っておく必要がありますから、ビギナーはおいそれと手を出すべきではないでしょう。

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