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「一括借り上げ」関係で問題が持ち上がりやすいのは…。

2020年10月9日「金曜日」更新の日記

2020-10-09の日記のIMAGE
マンション投資におきましては、リーズナブルな価格の中古物件に人気が集まっていますが、特に築年数は見逃してはならないところなのです。コンクリで造られたものでも、多く見積もっても80年ぐらいで寿命が来ますので、それまでにどれぐらい収益があげられるのか想像できますよね。基本的に不動産投資とは、家賃としての収益を得ることですが、収益の維持を保つには物件を常に維持管理しておくことが必須事項です。しかしながらその管理や修繕など、大部分は不動産会社に業務委託することができます。不動産物件の賃貸経営というものは、マンションなどの賃貸で得られる利益で稼ごうとする不動産投資と言えます。総じて言えば、売買の差額で儲けるやり方とはまったく異なるのです。収益物件の状況を見た場合、入居者がいない物件のことを空室物件と言ったりします。現状空室でありますから、とにもかくにも入居者を探し出さなければいけないということがありますが、契約に先立って室内を見ることができるのです。マンションのオーナーなど賃貸経営している人は、総じて入居してくれる人の募集や退去時の様々な手続き、加えてメンテナンスあるいは点検というような物件を管理する業務を、管理会社等にまるごと頼んでいます。

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