管理人はだれ！？

2020年10月17日「土曜日」更新の日記

マンション経営は誰もが手出しできないというイメージですが、アパート経営をするようなものとは違い、１棟の建物全体を収益物件と捉えて投資するというのとは別物と言ってもよく、マンションの建物のどれか１つの部屋から始める不動産投資なのです。カンボジアとかタイとかの海外不動産投資で気を付けなければならないことと申しますと、為替が動くということです。仮に賃料を払ってもらったとしても、現地通貨の価値が下がれば、その投資はマイナスの方が大きいということにもなるのです。不動産投資セミナーについては、中古関係のセミナーに偏っていると思ってしまう人がかなりいらっしゃいますが、土地を購入することも含めた新築アパート経営を主題とするものも見受けられます。若葉マークの人にとっても貴重な不動産投資セミナーは、マンションを購入する際の融資であるとかアパート経営の出口戦略などに絞っており、セミナーの主題が身近で重要なものばかりであるという理由で、毎回参加者が殺到しています。マンションなどの賃貸経営の場合、物件取得に関わった業者に管理を委託するのが普通だと思いますが、空室対策をしてくれないのならば、管理会社を変更することをおすすめします。