管理人はだれ！？

2020年10月20日「火曜日」更新の日記

サブリースは、借りている物件の転貸によって、アパートやマンションのオーナーに一定の収益を約束してくれます。ですが金額のことを言えば周辺の家賃相場の80％、よくて90％に抑えられるということです。不動産投資に関しては、初動が早い方が分があると言われています。その理由を説明すると、とにかく多くの資料請求をしていくつもの物件を検討することにより、見識ができるからです。海外不動産投資に手を染めていいと言えるのは、海外ならではの金融投資にも精通した、広範な知識を持っている投資家だけです。特殊事情のある海外不動産投資は、駆け出しがうかつに手を出していいものであるとは、到底言えないでしょう。不動産投資と言いますのは、自己所有の不動産を売り渡す場合もありますが、そういった何でも売れたバブル期のような売買差益をゲットすることを良しとする投資ではなく、着実に賃貸料を回収するというわかりやすい投資です。家賃を主な収入源とするような不動産投資では、収益物件の価値を検討するための基準として利回りを重視することが通例ですが、一般的には収入と購入価格から計算する表面利回りと、収入から経費分を引いて考える実質利回りに分けて考えられるのです。