管理人はだれ！？

2020年11月9日「月曜日」更新の日記

不動産投資の資料請求をしたい場合は、ネットを通してもできるようになっていますし、一括で請求することができるページも数多く目に付きます。このような無料一括資料請求サービスを上手に利用すれば、投資をうまく行っていけるはずです。マンション経営での投資となると、間取りの変更などのリノベーションも投資に含むことを認識しておくべきでしょう。どうしてかと言うと、リノベーションやリフォームを実施すれば、そのことで家賃水準を維持していくことが可能になるからです。収益物件の中でも、だれも居住していない状態の物件のことを空室物件と呼びます。空室物件を契約したら、とにかく入居者募集の広告を打たなければならないということがあるのですが、契約してしまう前に、十分に室内を見ることができるのです。不動産で資産を活用できる収益物件には、毎月の家賃という収入以外に、高くなった時に売ることで利益が見込めるものもあるのです。家賃などによる収益は国債の利子と同様に「インカムゲイン」、不動産の売買で得られた収益は株の売買による収益と同様に「キャピタルゲイン」と言う場合もあります。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の良否を精査するための基準として利回りを使いますが、計算方法の違いから年間家賃と物件の購入価格から簡単に計算する表面利回りと、諸経費を加味して計算する実質利回りに分類されるので、混同してはいけません。