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収益物件については

2020年11月19日「木曜日」更新の日記

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様々な不動産投資の情報というものについては、情報商材に頼らなくても、情報発信者がはっきりしているウェブサイト上でチェックできます。リスクに関しましても情報提供があるため、それらを参考にすれば、初めての人でも投資の世界に参入できます。引退後の暮らしのためにと思ってチャレンジしたマンション投資であるにも関わらず、かえって迷惑な存在になるケースも少なくありません。利回りを無視するわけにはいきませんが、安定を意識すれば入居してくれるということに尽きるでしょう。収益物件については、居住向けのものばかりであると考える人もいらっしゃるかも知れません。目的の違うものを挙げれば、オフィス使用が想定された収益物件もたくさんあるし、店舗向けの物件や工場として使うことが考慮された収益物件もあるのです。収益物件としてマンションを選ぶという時に極めて重要なのは、何年前に建てられた物件なのかということです。新築された年代をつかんで、1981年にできた新耐震基準が適用された物件をセレクトするようにしてください。「購入にかかる費用を考えれば始めやすい」ともてはやされる中古のマンション投資なのですけれども、地方にあるというだけで検討する必要もないと忠告されるのは、都心以外の物件は空室ができる危険性があるためです。

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