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不動産投資をするにあたっては

2020年12月15日「火曜日」更新の日記

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不動産投資の場合、物件を自分の目で確かめた数がポイントです。ですから、ちょっとの間は残念な物件が多くてうんざりするかも知れませんが、何はともあれ資料請求を頼んでみることは有意義なはずなのです。マンション投資に関しましては、低価格の中古物件に人気がありますが、いつ建てられたのかという点は要チェックポイントです。耐久性に優れるRC造りであっても、せいぜい80年が寿命と言われますから、そこまでにいくら儲かるかは築年数がポイントになります。サブリースという用語について説明しますと、アパートやマンションの賃貸経営の中で行われる「不動産会社による一括借り上げ」であるとか「空室保証」のことを指して言うことが一般的ですが、本来の意味としては借りている不動産会社が入居者に又貸しすること、つまり転貸借のことです。不動産投資においては、良い物件と出会うことに加え、優れたスタッフとの付き合いを深めることも大変重要なポイントになります。資料請求もおあつらえ向きの営業マンとのめぐり逢いを適える為のオススメ方法です。アパート経営を始めるにあたり、やり方のイロハを教える会社も存在するので、今まで投資をしたことがない方でも参入しようと思えばできます。更には手持ち準備金が十分なくても開始できるので、準備期間にしましてもそこまで必要ないと言えます。 アパート経営を検討中の方は、やり方を案内してくれる会社もありますので、プロでなくても飛び込むことができます。それに手持ち資金が少なくても始めることができるので、準備期間に関しましてもそんなに必要ないのです。不動産投資に興味があるなら、早期スタートが一歩リードできると言われることがあります。その理由の一つは、がんがん資料請求をしていくつもの物件を検討することにより、鑑識眼ができるからであると考えられます。サブリースと言われますのは、アパートやマンションの賃貸経営の一環としての「借り上げ業者が推進する一括借り上げ」であるとか「空室保証」のことなどを言うと思われていますが、基本的にはサブリース会社がリースした物件をさらに貸すこと、一言で言えば転貸借だと考えていいでしょう。マンション経営の成果としてありがたいのは、住人が住んでいる部屋を買いたいと思うことではないでしょうか。であるとするなら、細部まで管理が行き届いている物件を投資先にすることが重要になってきます。海外不動産投資をするという時に、何よりも注意していなければいけないのは、だいたいの海外不動産投資が「値上がりした物件の売却オンリーのものだ」ということではないかと思います。

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