管理人はだれ！？

2021年1月5日「火曜日」更新の日記

カンボジアとかタイとかの海外不動産投資について知っておかなければいけないだろうと思われるのは、為替レートです。いくら家賃が入ったとしても、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資というのはマイナスになってしまいます。不動産投資に際して資料請求をしたら、「しつこく営業攻勢をかけてくる」というイメージがあるかも知れません。実際には資料請求しただけでは、営業の担当者も売り込むべき相手とは見ていないのです。首都圏がほとんどなのですが、不動産投資セミナーは大変関心を集めています。大方の場合、アパートやマンションといった不動産投資は安定していて、ヤングのフィーリングにも合っているのだろうと想定されます。収益物件とは、基本的に家賃という利益を創出してくれる物件であります。とは言いながら、収益物件には賃料による収益でなく、買い値より高く売って収入をもたらしてくれる投機的物件も存在しているのです。「一括借り上げ」関連で問題が生じがちであるのは、「一括借り上げ」での借り上げ契約が形式的には事業者同士の交わした契約であるので、不動産のオーナーなどは弱者である消費者とは見なされないということと、宅建法第３５条の売買には当たりませんので、重要事項説明がされないことにあります。