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家主側から見ると

2021年1月18日「月曜日」更新の日記

2021-01-18の日記のIMAGE
収益物件と呼ばれているものは、アパートとかマンションのような物件だけとお思いではないですか。目的ごとに見てみると、オフィスに向いた収益物件も多いですし、お店にぴったりのものとか倉庫に最適化されている収益物件も見られます。不動産投資とは、自己所有している不動産を高く売るというケースもありますが、こうしたすべてが高値で売れた好景気時のような売買差益を獲得することを第一に考える投資じゃなく、真剣に家賃収入を狙うというとても簡単な投資です。不動産投資で使う利回りには、空室が全くないときの年間の家賃収入を基に計算した表面利回りとかグロス利回りとかいう呼び方のされるものと、ランニングコストなどを加味する実質利回り(ネット利回り)というものの2つがあります。マンション投資というものは、建物が80年ぐらいはもつことなども魅力なのですけれども検討しがいのある物件が見つかった場合は、取り敢えず大規模な修繕を見据えた修繕積立金は安心できる状況かということをはっきりさせるようにしてください。投資の右も左もわからない人にとっても有益な不動産投資セミナーは、マンション物件の選定やらアパート経営などに的を絞っており、セミナーのテーマが単純明快であるということが功を奏し大人気です。

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