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2021年1月25日「月曜日」更新の日記

2021-01-25の日記のIMAGE
収益物件については、居住するためのものしかないと思うのは早計です。他には事務所向けの収益物件も結構な数があるようですし、お店として使われるものや倉庫に最適化されている収益物件も多いのです。投資対象の一つと言える収益物件には、元々賃借人が居住しているために、買った時から家賃収入が見込める物件も多々あります。その場合、マイナス要素として、自分で部屋の中をチェックするということはできないものと考えてください。収益物件として、アパートまたはマンションを選択する時に確認が必要なのは、いつごろ建てられたものかということです。建築後何年ぐらい経っているのかをチェックし、1981年にできた新耐震基準に適合する物件の中から選定することが大切です。マンション経営を検討している方が大勢いらっしゃいますが、条件のいいものは品川とか恵比寿などの人気エリアにそろっています。ゆくゆくは値もつり上がり、今よりも購入がためらわれるようになると予想されます。アパート経営をする場合、空室期間が長いのが一番のリスクと考えられます。そのリスクを払拭するということで、一括借り上げをする管理会社が出現してきましたが、現実問題としてオーナー側には何のメリットもないと思って間違いありません。

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