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マンション経営に関しましては

2021年2月8日「月曜日」更新の日記

2021-02-08の日記のIMAGE
一括借り上げを促進している不動産会社等は、「30年一括借り上げ」等と宣伝をしています。それをそのまま受け取らないで、契約しようという時には、きっちり内容を把握することが大事なのです。サブリースと言いますのは、アパートなどの不動産の賃貸経営に関連する「不動産会社が主体となっている一括借り上げ」や「空室保証」のことではありますが、本来は不動産会社の媒介で入居者に又貸しすること、言い換えれば転貸借のことです。マンション投資につきましては、価格が安めになっている中古物件が選ばれるようですが、何年前に建てられたものかは見逃してはならないところなのです。耐久性に優れるRC造りであっても、多く見積もっても80年ぐらいで寿命が来ますので、それまでの間にどれだけ利益があがるのか大体の計算はできますよね。以前海外不動産投資が脚光を浴びたのは、東南アジアとか豪州などで収益物件を購入すれば、「近い将来大幅に資産価値が上がるはずだ」という風にあおられたためであろうと思われます。マンション投資と言うと、価格が低く抑えられ利回りが良いということで中古マンションがもてはやされていますが、中古のものでも、通学や通勤で使うはずの駅まで歩いて10分で行ける好ましい立地の場所の物件にすることが欠かせません。

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