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タイやシンガポールといった海外不動産投資をする場合に考えておく必要があるだろうと思われるのは

2021年2月28日「日曜日」更新の日記

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不動産を貸して賃貸経営している人は、一般的に入居者の募集にまつわることや退去に関する手続き、またメンテナンスなど物件の管理に関する業務を、管理会社などと契約をしてお願いしているということです。収益物件とは、毎月契約時に決められた額の家賃収入を得ることができる投資物件のことです。賃貸マンションやアパートなどがそれに該当しますが、頑張って必要知識を頭に入れておかないと残念な結果を招くことになります。家主にとって、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考えなくて済むといった良さがありますけれども、家賃が契約更新で安くなっていったり、リフォームや修繕費用はオーナー側が負担する必要があるなどのデメリットもあるということをご理解ください。海外不動産投資はかなり関心をそそりますが、購入した物件がある国の法律であるとか海外取引だけに見られる特性を細かく把握しておくことが求められますので、初めての人がやるものではありません。サブリースという仕組みは、借りた物件を又貸しすることにより、物件のオーナーに決まった収入を保証してくれます。しかしながら得られる金額は通常の貸し方の場合の8割か、高くても9割でしかないということです。

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