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不動産投資というものは初動が早い方が得であると助言されたりします

2021年6月6日「日曜日」更新の日記

2021-06-06の日記のIMAGE
アパート経営をする場合に、新築を買って始めるケースもありますが、中古物件を買い取って始めるという人の方が圧倒的多数で、その中でも住環境や立地などにも気を遣っている物件はいつも引く手あまたです。収益物件と言われるのは、基本的に家賃という収益を与えてくれる物件なのです。ただし、収益物件の中には家賃収入で儲けるのではなく、購入価格と売却価格の差で収益を齎すという、転売に向いた物件も存在しています。空室リスクをなくせるサブリースは、建物のオーナーと管理会社との間で実施される転貸借のようなものであり、旧来のアパート経営とは別物です。従いまして、サブリースで気をつけるべきことも調べておく必要があります。マンション投資に自己資金はあまりいらないとは言っても、できるだけ長く価値を確保していくなら、絶えずメンテナンスを施すことが必要になります。当然とも言えますが、大手業者のマンションは年数が経ったものでもそれほど心配しなくて済みます。アパート経営の秀でている点は、マンション投資で言われるような「エリア特性により違ってくることが滅多にない」ということだと指摘されています。マンションそのものが少ないエリア内であっても、その地にある物件に投資が可能なのです。

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