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収益物件と申しますのは

2021年6月11日「金曜日」更新の日記

2021-06-11の日記のIMAGE
賃貸経営というものは、物件の取捨選択さえ間違うことがなければ、末長く利益をあげることができるのです。そういう意味では、すごく安全性の高い投資なのです。投資対象の一つと考えられる収益物件には、毎月決まった賃貸料だけではなく、売買差益を見込めるような物件もあることは無視できません。家賃などの形で得られる利益は債券の受取利息と同様のものとして「運用益」、売買による利益は有価証券の売買での収益と同じように「売却益」と呼ぶこともあるので覚えておいてください。不動産投資を検討する際に、おおよその人が若干躊躇しつつやっている資料請求なのですが、会社の方は別に逃してはならないお客さんだなどと考えたりしませんので、軽い気持ちでお願いしましょう。家賃保証をするサブリースは、建物を購入した人とアパートを管理する会社の間で契約したうえで行われる転貸借の一形態で、常識的なアパート経営とは大きな相違があります。だから、サブリースで気をつけるべきことも頭に入れておきましょう。マンション経営の場合、壁紙の張り替えなどのリフォームもその部屋に対する投資ということができます。その理由は、うまくリフォームすれば、言うまでもなく家賃を上げることが可能になるからです。

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