管理人はだれ！？

2021年10月19日「火曜日」更新の日記

賃貸経営関係での悩みの種となる空室対策は、不動産会社の人と物件のオーナーが意見を出し合いますが、工事費がかかってもリフォームを実施することが空室対策としては効果的です。アパート経営であれば、割合に少ない資金で始められ、入居している人数分の家賃収入が得られることから、失敗しづらい不動産投資としてトライするという方が増加しているとのことです。資金の運用ができる収益物件としては、元々入居中の人がいる、オーナーチェンジ物件といった、購入してすぐに家賃を当てにできるものも存在しています。入居者がつかないという心配はありませんが、マイナスポイントとして、部屋の中の様子を見ることは不可能だと承知する必要があります。万一に備えてというつもりで思い切って始めたマンション投資ではあるものの、かえって重荷になってしまうことも考えられます。利回りが良い＝良い物件と思ってしまいますが、一番は入居したい理由があるような物件でないといけないのです。資産を運用するために収益物件を取得するという考えで見ていると、幸いにもだれかが入居している物件を見つけるようなこともあるでしょう。これはオーナーチェンジ物件と言われ、取得すればタイムラグなく賃貸料がもらえるわけです。