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収益物件と呼ばれるものは

2021年11月2日「火曜日」更新の日記

2021-11-02の日記のIMAGE
アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の採算性を吟味するための数値として利回りを重視しますが、ざっくりと年間家賃と物件の購入価格から簡単に計算する表面利回りと、経費も考慮に入れて、より実態に近い実質利回りに分類されているようです。不動産投資を検討しようと資料請求をしたがために、「節操なく投資を迫られるに違いない」というような気がするかも知れません。現実には資料請求した程度のことでは、不動産会社も売り込みをかける対象と受け止めることはないのです。アパートなどに対する不動産投資では、収益物件の判断をするようなときに利回りという数値を利用するのが一般的ですが、利回りの中でも年間の収入全体から経費の金額を引き、これを購入した価格で割った「実質利回り」が用いられるケースが多いです。チャレンジしやすいマンション投資なのですが、久しく価値を維持したいのであれば、定期的に点検や保守を実施するのが大事ではないでしょうか。予想に違わず、大手業者が分譲するマンションは築後かなり経ったものでも信頼できるように感じます。アパート経営を検討中の方は、やり方を指導してくれる会社も見受けられるので、初心者の方でも手を出すことができます。加えて自己資産が少額でも始めることができるので、準備期間につきましてもあまり必要としません。

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