管理人はだれ！？

2021年11月11日「木曜日」更新の日記

カンボジアとかタイとかの海外不動産投資をする場合に気を付けなければならないことと言うと、為替レートが変わるということです。ちゃんと賃貸料を受け取っても、日本円が高くなったら、その投資はマイナスの方が大きいということにもなるのです。不動産投資をしようと思って資料請求をした場合、「節操なく営業攻勢をかけてくる」という不安をお持ちではないですか。ですがこの段階では、営業マンもターゲットと思わないのではないでしょうか。収益物件というのは、居住するためのものしかないというわけじゃないのです。例えば事務所として作られている収益物件も少なくありませんし、ショップに向いたものとか倉庫使用が想定されている収益物件もかなりの数があります。不動産投資を始めるのなら、さっさと始めてしまった方が分があるそうです。どうしてかと言いますと、がんがん資料請求を行って物件を見る機会が増えることで、見識ができるからなのです。不動産投資に興味を持って資料請求しただけでは、全くもって条件の良いものが見つからないのは不思議なことではありません。手を出しにくい物件が多いということは、利回りを確かめるだけでも誰でも気づけることじゃないでしょうか。