管理人はだれ！？

2021年12月1日「水曜日」更新の日記

海外不動産投資に関心が集まりましたが、「これから先海外に存在する収益物件を選定する」という場合には、以前にも増して詳細に将来性を見極めるべきです。マンション経営でありがたいのは、貸している人が購入を申し出てくることだと考えます。それを考えれば、十分に管理が行き届いている物件に資金投入するようにしてください。不動産投資についての情報に関しましては、わざわざ情報商材を購入しなくても、情報を届けている人の身元が明確なウェブサイト上でチェックできます。間違った投資方法についても説明がなされていますので、それらを参照すれば、未経験者でも投資に挑戦することができます。アメリカ・アジア等の海外不動産投資に際して意識しなければならないことと言うと、為替の変動なのです。何とか賃貸料を得ることができても、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資自体は失敗と言えるでしょう。アパートやマンションといった収益物件をチョイスするに際して見逃せないのは、築年数はどれくらいなのかということです。建築後何年ぐらい経っているのかをチェックし、1981年の建築基準法改正によって定められた新耐震基準が適用された物件だけを候補にするよう心がけましょう。