管理人はだれ！？

2021年12月27日「月曜日」更新の日記

不動産投資に興味を持って資料請求を行なうと、「何度も何度も購入を促される」というイメージがあるかも知れません。ところが資料請求しただけでは、営業部員だって狙いを定める対象として扱うことはないはずです。収益物件につきましては、アパートとかマンションのようなものしかないということではないのです。他には事務所としての使用が考慮された収益物件もありますし、店舗に適した物件や工場に適した収益物件も稀ではありません。様々な不動産投資の情報というものについては、情報商材といったものではなく、発信元が明らかなホームページ上で確認することができます。危険な投資方法についても情報提供があるため、それらを役立たせれば、足を踏み入れたことがない人でも投資の世界に参入できます。投資により利益が得られる収益物件と言うと、既に賃借している人がいるオーナーチェンジ物件など、取得後すぐさま家賃で収益があげられるようなものもあるのです。収入面では安心ですが、弱点として、事前に部屋の中を確かめることは基本的にできません。投資のアパート経営と似ているものとしてマンション経営を思い浮かべるかもしれませんが、マンション経営に関してはマンションの一室毎に投資するスタイルが中心となっていて、アパート経営とは違うと言った方が良いと思います。