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不動産投資関連の資料請求をしただけでも

2021年12月30日「木曜日」更新の日記

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資金を運用するマンション投資におきまして、割安の中古物件への関心が高まっていますが、建築後何年ぐらい経っているのかということは必ずチェックしないといけません。比較的しっかりしているRC造りでも、60年ないしは80年が建物としての寿命ですから、それまでの期間で家賃は最大いくらぐらい受け取れるのかというのは、築年数次第なのです。アメリカなどの海外不動産投資について気をつけないといけないことがあります。それは為替が動くということです。いくら家賃を受け取ったって、現地通貨とのレートで日本円が高くなったら、その投資は利益が出ないのです。資金運用の候補となる収益物件には、マンションの家賃などの利益だけでなく、売買の差額で儲けられる物件もあることをお伝えしておきます。家賃などによる収益は預金・貯金などの利子と同様の「インカムゲイン」、不動産の売買で得られた収益は為替とか投資信託での差益と同様に「キャピタルゲイン」と言われることもあるので注意が必要です。アパート経営といいますのは、FXであるとか株式などと違って失敗要素があまりなく、経営の仕方を間違えなければ一文無しになることがほぼ皆無の投資対象でしょう。そういうことから今関心度が高いのです。書籍も多く出ている不動産投資は、いろいろある投資スタイルの中でも、本当に興味深いということが理解できると思います。このことが広く知れ渡り、若者においても不動産投資に挑戦する人が数多くいるのでしょう。

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