SUMAIRINA

トップ > 令和4年1月> 2日

アパート経営に関しては

2022年1月2日「日曜日」更新の日記

2022-01-02の日記のIMAGE
マンション投資と言うと、価格が低く抑えられ高い利回りが想定される中古物件を求める人が多いのですけれど、中古であろうと、近くの駅まで10分もかからないような、買い物や通勤・通学に都合の良い場所の物件にするのが理想です。魅力的なサブリース(一括借り上げ)ですが、契約を交わす時点でオーナーに家賃収入が保証される期間が定められているわけです。契約期間と言いますのは2年が一般的で、賃貸料は契約を更新するときに変更できるようになっているというわけです。収益物件というのは、だいたい家賃という収入をもたらす物件であります。ですが、収益物件には家賃目当てではなく、売買の差額によって収入をもたらしてくれるという、転売可能なものも少なからずあります。空室で悩む必要がないサブリース(一括借り上げ)は、アパートなどの賃貸経営に関するもので、良くも悪くも取り沙汰されていますが、普通賃貸経営といって想像するものとは何もかも異なっていると言えますので、若葉マークの人はやめておきましょう。マンション経営がしたいのだったら、見限る時のことも想定しておかなければなりません。ネガティブな予想が現実になったとしても、なお資金を投じても良いのであれば、物件を購入してみても良いと思います。

このページの先頭へ