管理人はだれ！？

2022年1月3日「月曜日」更新の日記

アパート等へ投資して家賃を儲ける不動産投資では、物件の投資価値を検討する際、利回りという数字を注視する人が少なくないようですが、表面利回りと書かれているものは、その物件から得られる年間家賃を投資した金額で割った数字です。不動産投資をするなら、素晴らしい営業担当と付き合うのが理想なので、資料請求の結果として担当の営業とコンタクトできるのは、すごく意味のあることです。アパート等の賃貸料が利益になる不動産投資においては、収益物件の鑑定の際に利回りと称される数値を参照することになりますが、わけてもその物件から得られる年間賃料から諸経費を引いて、これを投資金額で割って得られる「実質利回り」が利用されることが多いように思います。空室を気にしなくていいサブリース（一括借り上げ）ですが、契約の中で家主が固定収入を得られる期間が定められているはずです。契約期間と申しますのは２年というのが通例で、家賃は契約を更新するときに変更できるということのようです。海外不動産投資に手を出していいのは、現地の金融の仕組みもわかっている、オールラウンドな投資家のみです。ギャンブル的な海外不動産投資は、ビギナーが生半可な知識でかじってみるようなものとは言えません。