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マンション経営というのはアパート経営を行なう場合とは違い

2022年1月16日「日曜日」更新の日記

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アパート経営というのは、悪くても一度に複数入居者分の賃料を得ることができるので、投資をする場合でも、マンションへの投資より収益性は良いと言っていいでしょう。しばしば耳にするサブリースというのは、アパートやマンションといった不動産の賃貸経営で使われる言葉で、「一括借り上げ会社への賃貸」だとか「空室保証」のことなどを指していますが、より正確な表現をすると不動産会社が入居者に又貸しすること、言ってみれば転貸借のことを指すのです。不労所得として人気の不動産投資は、いろいろな投資方法と比較対照してみても、非常に魅力的だということが理解できると思います。多くの成功例などの情報が広がり、投資を始めたばかりの人でも不動産投資を選択する人が沢山いるのだと思います。家賃が頼りの不動産投資では、収益をあげられる物件であるかどうかの判定で利回りを気にする人が多いですが、利回り算出方法としてはいくつか種類があり、非常に複雑なものもあるということなのです。不動産を貸して家賃をもらう不動産投資においては、収益物件の価値を確認するための尺度として利回りを用いますが、この利回りも1種類ではなく、年間収入と物件の価格から計算できる表面利回りと、諸経費を加味して計算する実質利回りに分類されることに注意しましょう。

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