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自分自身の居宅とする場合は

2022年1月29日「土曜日」更新の日記

2022-01-29の日記のIMAGE
アパート経営につきましては、空室が続くのが一番のリスクだと考えます。そのリスクをなくすために、家賃保証をする管理会社が増加しつつありますが、実際は家主側にとって有利になることはないでしょう。マンション投資でも、お手ごろ価格の中古物件に人気が集まっていますが、いつごろの建物かについては十分チェックしてください。鉄筋コンクリートのものでも色々考え方はあるものの、まあ80年ぐらいしか持ちませんから、全部で収入はどれくらいになるかというのは、築年数次第なのです。細々した業務全般は不動産会社が受託してくれるので、不動産投資に取り組んでいる所有者が邁進すべきことは、大事な時に金融機関から融資してもらえるように、意味のない借金を背負い込まず、本来の仕事に精を出すことだと思います。海外不動産投資と言うと、バブルの頃のズブズブの不動産投資に近い感じがして、懲りている人はとてもリスクが大きいと思う部分もあるのでしょうけど、それは当然の受け止め方であると断言できます。首都圏がメインですが、不動産投資セミナーは本当に繁盛しているようです。おおむねアパート経営などの不動産投資はリスクがなく、若人の考えにマッチしているということでしょう。

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