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「購入時に必要になる資金が割安である」という理由で選ぶ人も多い中古マンションのマンション投資なのですが

2022年2月7日「月曜日」更新の日記

2022-02-07の日記のIMAGE
マンション投資において、価格の安い中古物件が魅力的ですけど、新築されたのはいつかということはきちんと把握しなければなりません。鉄筋とコンクリートで造られている建物であっても、60年あるいは80年といったあたりで寿命になってしまうので、どの程度利益があげられるのかは築年数がポイントになります。手持ちの資金を運用しようと収益物件を買うという時に、最初からだれかが入居している物件が目に飛び込んでくることもありがちです。これをオーナーチェンジ物件と称し、物件取得時から家賃収入が見込めます。賃貸経営と言うと、物件を買った時の業者に、すぐその後から物件の管理も頼んでしまうことがほとんどでありますが、空室対策に満足できない場合は、管理会社を別のところにするという線もあります。収益物件と言われるのは、主に家賃という収入を生み出してくれる物件を意味します。一方で、収益物件には賃貸料による収益を期待するのではなく、購入時より高く売って利益を与えてくれる投資物件もあるのです。不動産を貸して賃貸経営している人の大部分は、入居者募集に関することであったり退去時に必要な手続き、そして日常の点検など管理業務を、管理会社と契約を結んでまるごと頼んでいます。

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