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不動産会社だったり物件管理を委託できる管理会社の存在によって

2022年2月15日「火曜日」更新の日記

2022-02-15の日記のIMAGE
海外不動産投資というのは、何だかバブルの時期の節操のない不動産投資のような感じで、痛い目に遭った人はとんでもなくリスキーだと感じられるかも知れませんが、それはまともな理解と言っていいのでしょうね。アパート経営というのは、比較的少ない投資で済むにもかかわらず、入居している複数の人から家賃が貰えるということで、初めての方でも手を出しやすい不動産投資として乗り出すという人が増加しています。魅力的なサブリース(一括借り上げ)ですが、契約書の中でオーナーが確実に収入を得られる期間が定められているはずです。契約期間というものに関しては大概2年で、賃貸料に関しては2年ごとに改定できるというふうに決まっています。マンション投資をする場合、建物が80年と長く使用できるというのが利点と言えましょうが、魅力的な物件を発見した場合は、先ずもって大規模な修繕を見据えた修繕積立金に問題はないかを確認することを怠ってはなりません。一括借り上げの欠点として知っておくべきなのは、契約満了に伴う更新に合わせて賃料が元より安くなることがあり得ることと、いつまでも契約を継続するためには、費用を負担するのを覚悟でリフォーム等を施すことが必要であるということだと聞きます。

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