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不動産投資に興味を持って資料請求しただけでは

2022年2月17日「木曜日」更新の日記

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不動産会社とか物件管理を委託できる管理会社の存在によって、オーナーとして賃貸経営することはいわゆる不労所得でお金を手にすることを現実にしてくれるのです。「会社員はやめないで、賃貸経営もできている」人が結構見られるのには、そんなわけがあったのです。マンション投資でも、低価格の中古物件が注目を集めていますが、築後どれぐらい経っているかは要チェックポイントです。耐久性に優れるRC造りであっても、60年あるいは80年といったあたりが寿命と言われますから、最終的な収益はいくらになるか大体の計算はできますよね。資金の運用先としてマンション投資が流行しているのは、株式の取引のように一日中相場の上下で一喜一憂するということがなくて、気が楽だからでしょう。しかし、ずっと購入を勧められない状況だと言わざるを得ません。マンション・アパート経営等の不動産投資では、収益物件のチェックをしようと思った時に利回りと称される数値を用いるのが通例ですが、さらに言えば、その物件から得られる年間賃料から諸経費を引いて、これを物件の価格で割った「実質利回り」が使われているみたいです。海外不動産投資については、不動産を購入時より高い価格で売り払うことで儲けようとするものが中心だと思ってしまっているかも知れないのですけど、それは思い違いで、家賃などによる利益が期待できる不動産投資っていうのも見られます。

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