管理人はだれ！？

2022年2月24日「木曜日」更新の日記

海外不動産投資を始めてもいいのは、海外における金融システムも承知している、広範な知識を持っている投資家だけです。冒険的な海外不動産投資は、経験の浅い人が参入できるものではないと強く言っておきます。世の関心を集める不動産投資セミナーへの参加をためらっている人もいるかも知れませんが、大多数は納得の内容だと思われます。そうは言いながらも、高い値のついた情報商材を買わせようとするケースも報告されていますから、参加したことがない人は事前によく確認しましょう。マンション投資において、安く購入できる中古物件が評価されているようですけれど、築後どれぐらい経っているかは大事なポイントです。耐久性に優れるRC造りであっても、60年ないしは80年で寿命が来ますので、最終的な収益はいくらになるか大体の計算はできますよね。一括借り上げで見逃されがちなのは、2年に1回の契約更新の時に家賃がだんだん下がっていく可能性が高いことと、できるだけ長く契約を続けていくのだったら、お金をかけてメンテナンス工事を受けることが必要だということなのです。不動産投資のアパート経営と並ぶものとしてマンション経営を想定されるかもしれないですが、マンション経営につきましてはマンションの一部屋単位で投資するという方式が中心で、アパート経営とは違うと言った方が良いと思います。