管理人はだれ！？

2022年4月11日「月曜日」更新の日記

資金の運用ができる収益物件としては、だれかが元々居住しているために、入手すれば即座に収入を確保できる物件も結構あります。しかし不利な点として、室内の内覧は不可能と思っておいた方がいいでしょう。投資を考えている人の中でマンション投資が人気を集めているのは、FXみたいにしょっちゅう相場の変動に振り回されるのは避けたいという思いからでしょう。しかしながら、ここのところとてもじゃないが買えない状況になっているのです。マンションなどの賃貸経営においては、物件の選考さえちゃんとできれば、かなり長く稼ぎ続けることが可能だと言えます。それを考えると、とても安全な投資なのです。空室リスクを回避できるサブリース（一括借り上げ）ですが、契約を取り交わす時点で確実に家賃が受け取れる期間が必ず定められています。契約期間に関しましては標準的には２年であり、賃貸料に関しては2年ごとに改定できるようになっているというわけです。都内各所で不動産関連業者が企画・運営する不動産投資セミナーがよく開催されていて、その大半が参加費も徴収されることなく受講することが可能となっています。各会場とも受講者が多く、テンションが高まっています。