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不動産投資で最初の投資用物件を取得するような時は

2022年5月4日「水曜日」更新の日記

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不動産投資に関して言うと、所持している不動産を売買することもありますが、そういったバブル期のように売買差益を獲得することを第一に考える投資じゃなく、着実に家賃収入を追及するという誰でも理解ができる投資なのです。不動産の賃貸経営における悩みの種となる空室対策は、管理会社の人たちとその不動産を保有している家主が協議するのですけど、費用を出さねばならないとしても改装を行なうことが空室対策になるはずです。マンション投資に関しても、リーズナブルな価格の中古物件に人気が集まっていますが、いつ建てられたのかという点は十分チェックしてください。鉄筋とコンクリートで造られている建物であっても、60年ないしは80年が寿命と言われますから、どの程度利益があげられるのかは築年数によって違うはずです。自分が毎日過ごすことを考えたときには、汚れ一つもない新築にしたいところですが、投資の対象としては、「新築物件よりも中古物件のメリットが見逃せない」と言われるようなところもマンション経営らしいところなのでしょう。首都圏ばかりではありますけれど、不動産投資セミナーは大変参加者が殺到しているみたいです。例外はあるとしても、アパート経営などの不動産投資はリスクが小さく、若い方々の精神にも相通じるみたいです。

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