管理人はだれ！？

2022年6月8日「水曜日」更新の日記

不動産投資に際して、ほとんどの人が利用することになるのが資料請求というものです。まあ不動産会社もそこまで購入可能性の高い人だなどと受け止めはしないので、気軽に申し込めばいいのです。不動産投資をするなら、できる営業マンと交際することが重要なので、資料請求をきっかけに担当の人と知り合いになれるのは、かなり意義深いことでしょう。細々した業務全般を不動産会社にお願いできるので、不動産投資を始めたばかりの持ち主がすることは、いつでもローンを組むことができるように、無駄な借入をするようなことはせず、一生懸命、本業に取り組むことです。物件を貸して家賃を稼ぐ不動産投資では、収益物件の検討に際し利回りという数値を利用しますが、とりわけ年間で得られるはずの賃料の総額からコスト分を差し引き、これを投資した金額で割った「実質利回り」を使うのがより一般的かも知れません。マンション投資については、割安の中古物件への関心が高まっていますが、築年月日あるいは築年数は要チェックポイントです。RC、すなわち鉄筋コンクリートの建物でも色々考え方はあるものの、まあ80年ぐらいしか持ちませんから、それまでにどれぐらい収益があげられるのか大体の計算はできますよね。