管理人はだれ！？

2022年6月13日「月曜日」更新の日記

マンション投資において、低予算ですむ中古物件の人気が高いのですけど、築後どれぐらい経っているかは要チェックポイントです。鉄筋コンクリートのものでも、だいたい80年ぐらいで寿命ということになりますから、全部で収入はどれくらいになるか想像できますよね。収益物件を見極める場合は、納得できる利回りであるかどうかを重視しながら、そこに住む人の見方を想像するといいのではないでしょうか。要するに、常識的な感覚を無視することはできないのです。サブリースと言いますのは、借りた物件の転貸借により、物件のオーナーに定期的な収益を保証してくれます。しかしながら手にできる金額は通常想定される家賃の9割か、場合によっては8割ほどにしかならないそうです。不動産投資を始めるのなら、早期に始める方が優位に立てると言われます。どうしてかと言えば、人よりも数多くの資料請求を行っていくつもの物件を検討することにより、判断力が付くからということのようです。不動産投資セミナーが注目されていますけれど、不動産投資に現在関わっている会社が主催で開く場合が多々ありますので、そこが管理しているマンションなどの入居率はどうなっているかを確認してみるのも、良いセミナーかそうでもないかを判別する一つの方法です。