管理人はだれ！？

2022年6月14日「火曜日」更新の日記

不動産投資をする場合は、その物件に投資して稼げるのかを判定するという際に利回りに着目します。とは言っても利回りにはやり方による違いがあって、より実際的な数値を把握するときは実質利回り・ネット利回りを用いるべきでしょう。海外不動産投資という言葉を聞くと、バブルにわいた頃の節操のない不動産投資を思い出させ、痛い目に遭った人はこの上なくリスクが大きいと思うはずですが、それは当然の受け止め方のような気がします。資金を運用する方法としてマンション投資の人気が高い理由は、株式の取引のように年がら年中相場の上下で一喜一憂するのは避けたいという思いからでしょう。しかしながら、ここしばらく購入を勧められない状況になってしまっているようです。都内各所で不動産関連業を営んでいる業者により取り仕切られる不動産投資セミナーがよく開催されていて、そのほとんどがフリーにて受講することができます。その都度受講者も多く、不動産投資の人気のほどが分かります。マンションやアパートなどの収益物件を選択する時に見逃せないのは、築年数が何年なのかということです。新築された年代をしっかり見て、1981年に登場した新耐震基準をクリアした物件をチョイスするようにしましょう。