管理人はだれ！？

2022年7月14日「木曜日」更新の日記

収益物件として、アパートまたはマンションをチョイスするに際して大事なのは、築年数や築年月日です。提示されている築年数をきっちりと調査して、1981年にできた新耐震基準を満たした物件であることを条件にすることが大切です。そもそも不動産投資とは、家賃という形で収益を獲得することですが、収益を維持させるには物件を維持管理することが成功の秘訣になります。しかしながらその賃貸管理など、手間のかかる業務は不動産会社にお願いすることができます。不動産投資の採算性を確認する時に、チェックされるのは表面利回りであると考えられますが、諸経費を引いて計算する実質利回りならまだしも、表面利回りでは投資する価値があるかどうかを判断することは無理じゃないでしょうか。不動産投資を検討するときに、物件の収益性を確認する物差しとして利回りを用いますが、利回りを計算するやり方には複数個パターンがあり、若干難解なものも存在しています。不動産投資について吟味しようと資料請求なんかしたら、「何度も何度も営業マンが訪ねてくる」と考える人もいらっしゃるかも知れません。でも資料請求しただけでは、営業部員だってマーケティング対象と思わないのではないでしょうか。