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毎月の収入を得ようと収益物件を購入すると決めて物件探しをしていると

2022年8月14日「日曜日」更新の日記

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不動産投資で利用される利回りなのですが、部屋に空きがない状態の年間に得られる収入に基づいて計算をする表面利回りと名付けられているものと、諸経費の分を計算に組み入れるネット利回りと呼ばれているものの2つがあります。不動産投資の対象になる収益物件には、毎月の家賃という収入以外に、購入価格より高い価格で売却することにより差益が生じるような物件もあることは無視できません。賃貸料などから得られる利益は投資信託の分配金と同じような「インカムゲイン」、不動産の売却による儲けは株やゴルフ会員権などの売買で得た儲けと同じく「キャピタルゲイン」と言われることもありますので、区別できるようにしておきましょう。不動産投資を始めるのなら、早々にスタートした方が有利であると助言されたりします。どうしてかと言いますと、たくさん資料請求をしていくつもの物件を検討することにより、見識ができるからだとのことです。不動産投資をするにあたっては、その物件からどれくらいのリターンがあるのかを正確に確かめることが不可欠なのですが、そういった場合にたいていの人が用いているのが、利回りなのです。賃貸経営でのポイントである空室対策は、管理する業者の人と家主が相談していくと思われますが、工事費がかかってもリフォームを行なうことが空室対策としてお勧めです。

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