管理人はだれ！？

2022年8月26日「金曜日」更新の日記

収益物件のうち、だれも居住していない物件のことを空室物件と言うのです。入居者がいない空室物件は、とにもかくにも入居者を見つけ出さなければならないのですが、しっかり部屋の中を自分の目で確かめられます。海外不動産投資にトライする資格があると言えるのは、海外取引特有の投資についてまわる危険性などを理解している、多様な経験を積んだ人だけです。為替リスクもある海外不動産投資は、初心者が生半可な知識でかじってみるようなものとは言えません。アパートやマンションといった不動産投資においては、収益物件の採算性を検討するための基準として利回りを重要視しますが、この利回りの計算は一様ではなく、年間家賃と物件の購入価格から簡単に計算する表面利回りと、必要経費を考慮した実質利回りとに線引きされることが多いです。海外不動産投資などというのは、バブルが崩壊する前の強気の不動産投資を彷彿とさせ、懲りている人は無茶苦茶不安要素が大きいと思うでしょうけど、それはまっとうな感覚であるように思われます。道理を考えれば、どんな人もいつ体の自由が利かなくなるか不安なものです。そうなる前にマンション投資を行なえば、多少は助かるように思います。