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賃貸経営における主な空室対策ということでご紹介しますと

2022年11月27日「日曜日」更新の日記

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賃貸経営における主な空室対策ということでご紹介しますと、入居条件の見直し、部屋の中の雰囲気をよくするリノベーション、更には設備のクオリティーアップ化などが考えられます。不動産投資の採算について確かめたい時に、通常目安にされるのは表面利回りですが、税金等の必要経費も計算する実質利回りと異なり、表面利回りだと儲けになるのかどうかを細かく精査することはできません。マンションおよびアパートなどの収益物件をセレクトするという場合に大切なのは、建てられてからどれぐらい経っているかです。築後どれぐらい経っているかをきっちりと調査して、1981年から始まった新耐震基準に合う物件の中から選ぶと安心ではないでしょうか。家賃を稼げる不動産投資がうまくいくためには、対象の収益物件が確実に利益になることが必要です。そこのところを洞察するときに必ず見なきゃいけないのが物件の利回りです。首都圏近郊では投資に力をいれている不動産関連業者が企画・運営する不動産投資セミナーが開催されることがたびたびあり、その多くが参加費不要で聴講することができます。各会場とも受講者が多く、活気を見せています。

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