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収益物件と呼ばれるのは

2022年11月30日「水曜日」更新の日記

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収益物件と呼ばれるのは、基本的に家賃という利益を創出してくれる物件であります。けれども、収益物件には賃貸料による収益を期待するのではなく、買った値段より高い値段で売り払うことで収入をもたらしてくれる投機向けの物件も存在しているのです。道理を考えれば、人間というものはいつ病気で寝たきりになるか、先のことはわかりません。そんなことにならないうちにマンション投資を始めておけば、少しぐらいは稼ぎになるのではないでしょうか。不動産投資の熟達者になると、物件に投資するだけの値打ちがあるかを吟味するという時点で利回りに注目します。とは言うものの利回りにも大きく分けて2種類あり、より現実に近い数字を知りたいときはネット利回りまたは実質利回りが便利です。不動産投資のアパート経営と比べられるものとしてマンション経営を想像される方がいるでしょうけれど、マンション経営の場合はマンションの一部屋一部屋に投資するものが主流だと言え、アパート経営とは違うと言えます。サブリース(一括借り上げ)というやり方は、アパート経営の経験が浅い若葉マークの人にも推奨できる不動産投資ですけれども、自分にとって良い仕組みかどうか、十分に吟味してみてください。

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