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資産運用の候補になる収益物件には

2022年12月7日「水曜日」更新の日記

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資産運用の候補になる収益物件には、既に入居している人がいる、オーナーチェンジ物件と呼ばれているもののように、物件取得当初から家賃を当てにできるものもあります。収入面では安心ですが、マイナスポイントとして、事前に部屋の中を確かめることはできないということがあります。収益物件については、マンションやアパートといった物件だけなんて思い込まないでください。それ以外に事務所を想定した収益物件も数多く出回っていますし、店舗向けの物件や工場を想定した収益物件もあります。マンション経営の場合、リノベーションやリフォームの工事をすることも投資には違いないということを忘れてはなりません。どうしてそういった考え方をするのかと言うと、リフォームあるいはリノベーションにお金をかければ、言わずもがな高めの家賃で募集することが適うかもしれないからです。不動産投資セミナーが注目されていますけれども、主催者とか講師として話してくれる人がきちんとしているものを選択するようにしましょう。何回か実施されてきたセミナーであるときは、参加者の生の感想を聞くというのもアリです。オーナーにしてみれば、サブリース(一括借り上げ)は空室対策で悩まなくて良いなどのメリットがあるのですが、賃料が見直されたり、リフォームをする場合の費用は全額オーナーの持ち出しであるなどのウィークポイントもあることを認識しておくべきです。

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