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「購入にかかる費用を考えると取り組みやすい」ともてはやされる中古物件に絞ったマンション投資ですけど

2022年12月31日「土曜日」更新の日記

2022-12-31の日記のIMAGE
「購入にかかる費用を考えると取り組みやすい」ともてはやされる中古物件に絞ったマンション投資ですけど、都心以外のものは手を出すべきではないと言える理由は、地方においては入居者が見つからないという危険性があるためです。マンション経営のあり方としてこれ以上ないと言えるのは、その部屋の入居者の人が入居中の部屋を購入してくれることだと考えて間違いないと思います。ですから、まじめに管理を重視してやっているマンションに投資することが重要になってきます。資金の運用先としてマンション投資がもてはやされるのは、外国為替あるいはFXのように四六時中相場のことで気疲れするなんてとんでもないという考えからでしょうか。ただしマンション投資を始めようと思っても、今は購入には二の足を踏むような状況が続いています。先細りだとささやかれるようになってから、すごく年月が経っていますが、ここ何年かでまたまた注目を集めているようで、各種不動産投資セミナーに参加できる機会が増えています。賃貸料で儲けようという不動産投資においては、物件の値打ちを明確にするために、利回りという数値に注目すると考えますが、表面利回りと断られているものは、その物件の年間の賃貸料収入を購入金額で割って出た数字です。

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