SUMAIRINA

トップ > 令和5年1月> 10日

東南アジアなどへの海外不動産投資は

2023年1月10日「火曜日」更新の日記

2023-01-10の日記のIMAGE
東南アジアなどへの海外不動産投資は、バブルに踊らされていた頃のいい加減な不動産投資が思い起こされ、忌まわしい思い出を持っている方はものすごくやばいと感じてしまうはずですが、それは当然の受け止め方と言っていいのでしょうね。マンション経営の場合、リノベーションするようなことも一つの投資と考えることになるわけです。その理由は、リフォームやリノベーションを施せば、そのことで家賃を下げない、あわよくば上げることが現実的になるからなのです。賃貸経営をする場合、物件取得時から付き合いのある会社に、その後物件の管理も頼んでしまうのが普通だとされますが、空室対策に満足できないようなケースでは、ほかの管理会社をあたってみることが勧められます。マンション投資において、リーズナブルな価格の中古物件がもてはやされていますが、新築されたのはいつかということは要チェックポイントです。木造や軽量鉄骨に比べがっちりしているRCでも、多く見積もっても80年ぐらいが寿命と言われますから、最終的にいくら儲けることができるのかというのは、築年数次第なのです。不動産投資ということで一番目の投資物件を買うという時は、これまでの勉強の成果がカギを握るのです。物件を正確に見極めるためにも、家賃の市場価格とか現場の見極め方を学び知識をつけましょう。

このページの先頭へ