管理人はだれ！？

2023年2月8日「水曜日」更新の日記

仕方のないことですが、どんな人もいつ働けなくなるか、先のことはわかりません。そうなっても良いように、マンション投資を始めておけば、いくらかはバックアップになると期待できます。マンション投資において、価格の安い中古物件が人気ですが、築年月日あるいは築年数は十分チェックしてください。鉄筋とコンクリートで造られている建物であっても、60年あるいは80年といったあたりが寿命の目安となりますので、それまでの間にどれだけ利益があがるのかは築年数によって違うはずです。不動産投資で大事な利回りというものは、満室状態での年間賃貸料総額によって計算される表面利回りと名付けられているものと、管理費や税金も考えて計算するネット利回りと言われるものの２つがあります。不動産投資を検討するときに、その物件は儲かるのかどうかをみる尺度として利回りを使用することが多いですが、利回りの計算の仕方としましては複数パターンがあって、随分とややこしいものも見受けられます。不動産投資におきましては、収益物件の品定めの為に利回りと呼ばれる数値を用いるのが通例ですが、もっと言ってしまうと、年間家賃から経費を引いて、これを投資した金額で割った「実質利回り」が利用されるようです。