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マンション経営は一般市民には不可能だと想定されがちですが

2023年2月11日「土曜日」更新の日記

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マンション経営は一般市民には不可能だと想定されがちですが、アパート経営をするのとは違い、1棟全体を収益物件であるとして投資するというようなものではなくて、複数の部屋がある建物の中の1つの部屋を投資対象とする不動産投資だと理解していいのではないでしょうか。アパート経営に関しましては、やり方を教えてくれる会社も存在していますから、素人の人でも参入可能だというわけです。更に自己資金があまりなくてもスタートを切ることができるので、準備期間にしても大して必要としません。資産運用の対象になる収益物件としては、最初から住んでいる人がいるために、入手してからタイムラグもなく家賃収入があるものもあって、注目を集めています。その場合、不利な点として、室内を内見することは基本的には無理なのです。賃料で儲ける賃貸経営の一つとして、アパート経営・ワンルームのマンション経営があるわけなのですが、この経営で留意しなければならないものとして、空室対策があります。マンションなどの賃貸経営の場合、物件取得時から付き合いのある会社に物件管理を依頼することが圧倒的なのかも知れませんが、空室対策がなってないという際には、別の管理会社と契約し直すことも一考の価値ありです。

なぜ不動産投資は儲かるのか?

2つの収入から利益を出しています。
1.インカムゲインといって、高い入居率を維持して、資産を保有していることで利益を得れます。
2.目が、キャピタルゲインといって、購入物件の価値が上がったタイミングで売却し、利益を得れます。
それらを合わしてインカムゲインとキャピタルゲインの合計で物件の購入価格を上回るのが不動産投資で儲ける仕組みであり、第2の収入源として不動産投資からの収入を得る人が増えています。

不動産投資は長期運用向きでミドルリスク・ミドルリターンで運用するのがおすすめです!
資金回収期間は5~10年と言われ、家賃を高く設定することや自己資金を減らして諸経費の削減を行うことで回収期間を短くしよう出来ますがこれらの方法は入居者が集まりにくく、空室になるリスクを高めてしまうかもしれません。

▼メリット
不動産投資は生命保険の代わりになります。
ローンの契約者が亡くなった際には、団体信用生命保険が下がるため残っているローンは全額清算され、ローンは支払う必要がなくなります。
また、相続対策としても活用でき不動産の固定資産評価額から相続税が計算されるので、現金よりも低い税額になる可能性が高いです。
【まとめ】
このように不動産投資は良い所がたくさんあります。
ワンルームマンションの場合、ローンで100万円~300万円程度の初期費用で始められるので少し余裕のある方は初めて見るのもよいでしょう!また、不動産の詳細を知りたいという方は株式会社WWW(ワールドワイドワークス)にご相談ください!!

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