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家主にとって

2023年2月24日「金曜日」更新の日記

2023-02-24の日記のIMAGE
家主にとって、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考える必要がなくなるなどの優位性があるのですが、賃料が見直されたり、リフォームする際の費用はオーナー持ちなどの短所もあると思ってください。不動産を購入して賃貸経営をしている人というのは、普通入居者の募集にまつわることや退去時の精算等の手続き、さらに定期的な点検や必要な修理といった管理業務に関して、不動産会社と契約を交わしてお願いしていると聞きます。不動産で資産を活用できる収益物件としては、初めから賃借人がいる、オーナーチェンジ物件と言われるものなど、取得した時点で家賃が入るものもあって、注目を集めています。ただしマイナス要素として、事前に部屋の中を確かめることは不可能だということがあります。海外不動産投資におきまして、第一に注意していなければいけないことというのは、多数の海外不動産投資が「物件を購入したときより高い価格で売却することだけが頼みの投資である」ということじゃないでしょうか。アパート経営は、最低限月毎に複数世帯分の賃料をゲットできるので、元手が同じ場合でも、マンションへの投資と比べて利益率は良いと思います。

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