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アパートやマンションといった不動産投資で結果を出そうと思ったら

2023年3月5日「日曜日」更新の日記

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アパートやマンションといった不動産投資で結果を出そうと思ったら、当該収益物件がしっかりと利益を出してくれることが条件になります。それを見定める際に必ず見なきゃいけないのが物件の利回りであると言われています。不動産の賃貸経営だったら、物件の見定めさえしくじらなければ、息長く賃料を得ることも不可能ではありません。つまり、とてもリスクの小さい投資だと言えそうです。アパート経営に関しましては、やり方を教えてくれる会社も存在していますから、初心者の方でも飛び込むことができます。更に自己資金が僅かでも始めることができるので、準備期間の方もあんまり必要とされません。海外不動産投資が注目されていますが、「今から海外に存在する収益物件を取得する予定がある」なら、以前にも増して詳細に将来を予測することが必要です。海外不動産投資に関して、何よりも考えておかなければならないと言えるのは、大概の海外不動産投資が「売買の差益のみを狙った投資なのだ」ということじゃないでしょうか。

【マンション売却で起こりがちな失敗事例】

マンションを売却する際には、慎重な準備が必要です。失敗してしまうと、思わぬ損失を被ることになりかねません。ここでは、マンション売却で起こりがちな失敗事例についてまとめました。ぜひ、参考にしてください。



大阪市でマンションを売るならジョージ不動産にご相談ください。

不動産会社の選び方に失敗する

マンションを売却する際には、不動産会社の選択が非常に重要です。しかし、安易に選んでしまうと、思わぬトラブルが生じることもあります。例えば、担当者の知識不足や対応の悪さ、高額な手数料などが挙げられます。不動産会社の選び方には、口コミや評価サイトの参考にする、複数の会社に相見積もりを依頼して比較するなどのポイントがあります。


マンションの価格設定に失敗する

マンションの価格設定は、売却成功の鍵となります。しかし、多くの人が、自分が希望する価格よりも高く設定してしまうことがあります。その結果、売れずに長期間売りに出されたり、価格交渉の余地がなくなってしまうことがあります。適正な価格を設定するためには、近隣物件の価格や、マンションの状態などを考慮することが大切です。


マンションの状態を見落とす

マンションの売却にあたっては、内部や外観の状態をチェックすることが必要です。しかし、見落としがちな部分もあります。例えば、水回りの機能や設備、壁の傷や汚れ、防音性能の確認などが挙げられます。不動産会社や専門家に相談しながら、しっかりとチェックすることが大切です。


査定額を鵜呑みにしてしまう

マンション売却に際して、不動産会社による査定は重要な参考になりますが、その金額に鵜呑みにしてしまうのは危険です。実際には、市場価格や需要・供給バランスなどの要因によって、査定額と実際の売却価格が異なる場合があります。また、物件の状態や立地条件、買主の要望などによっても価格が変動することがあります。査定額を参考にしながら、現実的な価格を設定することが大切です。


契約書の内容を不十分に把握する

マンションの売却には、契約書の締結が必要です。しかし、契約書の内容を不十分に把握してしまうと、後にトラブルが生じることがあります。例えば、売買代金の支払い方法や期限、引き渡し日時や瑕疵担保責任などが挙げられます。契約書の内容は、専門家に相談しながら、しっかりと理解することが大切です。


まとめ

以上、マンション売却で起こりがちな失敗事例についてまとめました。マンションの売却は、重要な資産運用の一環として行われることが多いため、慎重な準備が必要です。不動産会社の選択や価格設定、物件の状態チェック、契約書の内容など、様々なポイントを押さえて、スムーズな売却を目指しましょう。


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