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やり方によっては

2023年3月10日「金曜日」更新の日記

2023-03-10の日記のIMAGE
やり方によっては、不動産投資も思うようにいかないことがあります。理由として挙げると、数多くの物件を調査検討しないまま、いい加減にセレクトして売買契約を結んでしまうからだと考えます。アパート経営を始めようかと考えている方は、やり方を説明してくれる会社も最近登場しているので、初心者の方でも手を出すことができます。また自己資産がそれほどなくても開始することができるので、準備期間もさほど必要ではありません。不動産投資では、物件の収益効率がいいかどうかを判別するという局面で利回りがどうなるかを確かめます。ただし利回りには数種類あり、実際の運用に近いものを求めている時はネット利回りが便利です。不動産投資の何が魅力的なのかを一つあげるとしますと、はっきり言って非常に手堅い投資であるということになります。そもそも不動産投資とは、空き室を作らず、家賃で利益を上げるというとても簡単なものです。比較的少ない資金で始められるマンション経営ですが、条件のいいものは港区や渋谷区など、人気の高いエリアに集まっています。近い将来値もつり上がり、もっと競争が激化すると予想されます。

空き家は売ったほうがいいか、貸したほうがいいか

空き家を売るか貸すかで悩む方も多いと思います。そこで、空き家を売るか貸すかの判断基準と注意すべきポイントについて、解説いたします!
【判断基準】
経済的な観点:空き家を売却した場合の収益や、貸し出した場合の収益性を比較し、どちらがメリットがあるかを検討します。また、空き家を放置することによって生じる固定費用や税金なども含め、総合的に判断することが必要です。
管理や手続きの負担:空き家を貸し出す場合、入居者との契約やトラブル対応などの管理業務が必要になります。また、空き家を売却する場合には、不動産業者の手数料や登記費用などが必要になります。これらの負担を考慮して判断することが大切です。
市場動向:不動産市場の動向や地域の需要・供給バランスを考慮し、売却時期や貸し出し条件を慎重に検討する必要があります。
所有者のライフスタイル:所有者自身のライフスタイルや将来の計画によっても判断が変わってくることがあります。例えば、将来的に自分や家族が住む可能性がある場合は、貸し出すよりも売却する方が良い場合があります。
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【注意すべきポイント】


空き家管理:空き家を放置することによって、防犯上の問題や老朽化、劣化などのリスクが生じることがあります。定期的な点検やメンテナンスを行い、管理に注意することが必要です。


契約条件:貸し出しの場合は、契約内容や借主の選定に十分な注意が必要です。契約書や保証金・敷金の取扱いなどの細かい条件を確認し、トラブルを未然に防ぐようにしましょう。


査定価格の妥当性:売却する場合は、不動産業者による査定額が妥当かどうかを確認することが大切です。適正な価格で売却することができるよう、複数の業者の査定を受けることがおすすめです。


「ジョージ不動産」では、大阪市を中心に不動産売却を取り扱っております。GROW税理士事務所とのグループ会社の強みを生かし、不動産のみならず税務に関する知識も豊富なスタッフが対応いたしております。不動産・マンション売却に関して、お悩みのことお気軽にご相談ください。

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