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収益物件と言っているのは

2023年3月29日「水曜日」更新の日記

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収益物件と言っているのは、月毎に決まった額の家賃収入が見込める投資物件のことを指すのです。賃貸マンションなどが対象なのですが、手抜かりなく予備知識を得るよう意識しないと失敗してしまいます。資産運用の対象になる収益物件としては、既に入居している人がいる、オーナーチェンジ物件と呼ばれているもののように、入手すれば即座に家賃収入があるものもかなりあるようです。収入面では安心ですが、マイナス要素として、自分で部屋の中をチェックするということはできないと思ってください。最初は小規模でよく、思い切って始めやすいマンション投資は、若者にも中高年にも受け入れられているのです。年の若い人たちの中には、老後も暮らしていくためといった考えでやっている人も少なくないのです。「一括借り上げ」契約締結後にトラブルがよく起きているのは、「一括借り上げ」での借り上げ契約が事業者と事業者とが取り交わした契約ということになってしまうので、マンション等の大家は消費者契約法の消費者とは見なされないということと、宅地建物取引業法第35条の売買ではないので、重要事項説明が実施されないからだと考えられます。マンション投資という視点から見て、低価格で高利回りであるということで中古の人気が高いのですが、新築と同様、地下鉄や鉄道の駅から徒歩10分圏内の買い物や通勤・通学に都合の良い場所の物件にすることが必要です。

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