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先だって海外不動産投資にスポットライトが当たったのは

2023年5月28日「日曜日」更新の日記

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先だって海外不動産投資にスポットライトが当たったのは、東南アジアなどで収益物件を手に入れれば、「そのうちぐっと値がつり上がる」などと宣伝されたことによるでしょう。サブリース(一括借り上げ)は、アパート経営をしたことのない駆け出しの人にもできそうな不動産投資に見えますが、自分の条件にかなうものなのか、よく考えてみてほしいと思います。資産運用の対象になる収益物件としては、最初から入居者がいるオーナーチェンジ物件など、購入した時点から家賃で収益があげられるものもかなりあるようです。ありがたい物件ではありますが、短所として、部屋の中を見て確認するということは不可能だということがあります。収益物件と言われているのは、毎月決められた額の家賃収入が望める投資物件のことを指すのです。賃貸マンションやアパートなどがそういった対象ですが、ちゃんと予備知識をつけておかなければ、残念ながら成功できないでしょう。シンプルに見える不動産投資も、うまくいかないことがあります。その理由はと言うと、時間を掛けて物件を見ることなく、軽率に選択して購入契約をしてしまうからだと断言します。

大阪府 家具・家電付き賃貸物件のメリットとデメリット

賃貸物件を探す際、物件の選択基準は人それぞれですが、家具・家電付きの物件があると便利だと思う方もいるでしょう。そこで今回は、大阪府で家具・家電付きの賃貸物件をお探しの方に向けて、そのメリットとデメリットについて解説します。

賃貸 家具・家電付きのメリットとデメリット

【家具・家電付き賃貸物件のメリット】


1.引っ越し費用を抑えられる


家具・家電が付いている賃貸物件では、自分で家具を用意したり、家電を購入したりする必要がありません。これにより、引っ越し費用を抑えることができます。特に、大型家電や家具は移動が大変なため、荷物の運搬費用がかかることがあります。その点、家具・家電が付いている賃貸物件では、荷物の量を減らすことができるので、引っ越し費用を削減できます。


2.手軽に暮らせる


家具・家電が揃っているので、すぐに暮らし始めることができます。特に、単身者や新婚さんなど、荷物が少ない人にとっては、家具・家電を揃える手間が省けるため、手軽に暮らし始めることができます。


3.家具や家電が古い場合、新しいものと交換できる


家具や家電が古い場合、家主と交渉して、新しいものと交換できることがあります。特に、大家さんが複数の物件を所有している場合は、新しいものに交換して、他の物件に回したりすることができるため、交渉がうまくいく場合があります。


【家具・家電付き賃貸物件のデメリット】


1.家具・家電が古い場合がある


家具・家電が付いている物件は、古いものが付いている場合があります。特に、安い賃貸物件では、新しいものが揃っているとは限りません。そのため、快適に生活するためには、自分で新しいものを購入する必要がある場合もあるので注意しましょう。


2.家具・家電が自分の好みに合わない場合がある


家具・家電が付いている賃貸物件は、その物件の所有者が用意したものが付いています。しかし、その所有者と自分の好みが合わない場合、不満を感じることがあります。例えば、ベッドが硬すぎたり、冷蔵庫の大きさが合わなかったりすることがあります。


3.責任範囲が広くなる


家具・家電が付いている賃貸物件では、その家具・家電の管理や修理についても責任が発生します。つまり、物件内で何か問題があった場合、所有者に報告するだけでなく、自分自身でも対処する必要がある場合があります。また、故意に壊したり、紛失した場合には、所有者に補償をする必要があることも覚えておきましょう。


4.賃料が高い場合がある


家具・家電が付いている賃貸物件は、その分賃料が高くなる場合があります。特に、新しい家具や家電が揃っている場合は、高額な賃料を支払う必要があることがあります。また、修理や交換の費用も、一部負担することになる場合があります。


以上が、大阪府で家具・家電付きの賃貸物件のメリットとデメリットです。物件を選ぶ際には、自分のライフスタイルに合わせて、選択基準を決めていきましょう。

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